【令和8年度】二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域再エネ水素ステーション保守点検等支援事業)
環境省整備の再エネ水素ステーションの保守点検・高効率改修費を支援。既存導入事業の利用者限定。
再エネ等由来水素を活用した自立・分散型エネルギーシステム構築等事業
あなたは対象になりそう?
- 対象地域全国
- 対象業種建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、複合サービス事業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業
- 従業員数従業員数の制約なし
- 対象経費公式公募要領で要確認
ここでは候補条件だけを整理しています。申請可否の最終判断は公式公募要領をご確認ください。
何に使える?
公式公募要領で要確認
申請前に確認すること
- 募集期間と対象条件を確認する
- 対象経費・対象外経費を公式公募要領で確認する
- 必要書類と申請方法を公式ページで確認する
ざっくり言うと
環境省の「地域再エネ水素ステーション導入事業」によってすでに整備された再エネ水素ステーションを対象に、その保守点検や、水素製造装置スタック等の高効率化改修を支援する制度です。エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制を目的としています。
対象になるのは?
民間企業(リース・レンタル事業者を含む)、地方公共団体、独立行政法人等が対象です。ただし前提として、環境省の導入事業により整備された再エネ水素ステーションを保有・運用していることが必要です。対象は「保守」(水素ステーションの保守点検事業)と「改修」(エネルギー効率向上に寄与する部品・部材の交換等)の2区分です。
再エネ水素ステーションの保守点検や、当該設備の高効率改修を支援することをもって、エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に資することを目的とする。
気をつけたいこと
水素製造にかかる電力の全量が太陽光・風力等の再エネ由来であることが対象要件です。システム全体の消費電力量が再エネ発電設備の発電量を超過する場合は、発電設備の増設や証書(再エネ由来J-クレジット等)の購入で対応する必要があります。また、法定耐用年数をすでに迎えている(または今年度迎える)施設は対象外です。応募申請時にはCO2排出削減量の算出根拠を示し、事業完了後も削減量実績の報告が求められます。
例えば、こんな使い方が考えられます
- 既存の再エネ水素ステーションの水素製造装置スタックを高効率部材に交換し、改修費用の補助を受ける
- 再エネ発電設備の稼働状況を計測する計器を整備したうえで、保守点検事業の補助を申請する
まとめ
既存の再エネ水素ステーションの保守・改修を対象とした制度で、新規導入は対象外です。再エネ電力比率や耐用年数の要件を満たしているか事前確認が必要です。
公式募集要領の原文(要約なし)
■目的・概要
1.本事業は、再エネ水素ステーションの保守点検や、当該設備の高効率改修を支援することをもって、エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に資する
ことを目的とする。
2.事業の実施により、エネルギー起源二酸化炭素の排出量が確実に削減されることが重要です。このため応募申請においては、二酸化炭素排出削減量
について算出過程を含む根拠を明示していただきます。また、事業完了後の一定期間は削減量の実績を報告していただきます。
■基本的要件
① 事業を行うための実績・能力・実施体制が構築されていること。
② 提案内藤に、事業内容・事業効果・経費内訳・資金計画等が明確な根拠に基づき示されていること。
③ 暴力団排除に関する誓約事項に誓約できること。
■対象事業
1.「保守」 地域再エネ水素ステーション保守点検事業
環境省の地域再エネ水素ステーション導入事業によって整備された再エネ水素ステーションであり、原則として以下のア~ウの要件を満たす水素ステーションの保守点検事業を対象とします。
ア 当該水素ステーションから水素を供給するFCV等の年間予定走行距離等を達成すること。
イ 水素ステーションの付帯設備などを含めたシステム全体の消費電力量が再エネ発電設備の発電電力量を超過しないこと。なお超過が見込まれる場合は、以下の方法による対応を実施すること。
(a) 再エネ発電設備の増設(ただし、固定価格買取制度にて売電しないもの)
(b) 余剰電力がある既設再エネ発電設備の発電量を補填(ただし、固定価格買取制度にて売電していないもの)
(c) スコープ2ガイダンスに準拠した証書等(再エネ由来J-クレジット、グリーン電力証書、非化石証書)を使用し、超過見込み分購入
※(a)~(c)を併用することも可とする。
なお、購入にあたっては、購入したことがわかる証書の写しを原則として交付申請時に添付してください。
ウ 水素ステーション全体の消費電力量及び再エネ発電設備の発電量の実績を計測できること。
これらの電力量をはかることができる計器類が未設置の場合は、原則として交付申請時までに設置してください。
なお、設置に関する経費については対象経費とはなりません。
※水素ステーションの法定耐用年数をすでに迎えている又は今年度迎える施設は対象外
2.「改修」 設備の高効率化改修事業
環境省の地域再エネ水素ステーション導入事業によって整備された再エネ水素ステーションにおいて、エネルギー効率の向上に寄与する部品・部材(=水素製造装置スタック関連経費)の交換及び交換を実施した設備を稼働させるのに必要な調整を行う事業を対象とします。
■対象要件
水素を製造する際に要する電力の全相当分(※1)が太陽光発電や風力その他、地域の再生可能エネルギー由来の電力で賄われている水素ステーションの装置であること。
(※1)余剰電力がある既設再エネ発電設備の発電量を補填(ただし、固定価格買取制度にて売電していないもの)又はスコープ2ガイダンスに準拠した証明書等(再エネ由来J-クレジット、グリーン電力証書、非化石証書)を使用し、超過見込み分を購入することも可とする。
■補助事業対象者
1.民間企業(リース・レンタル事業者を含む。)
2.地方公共団体
3.独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人
4.地方独立行政法人法(平成15年法律第108号)第2条第1項に規定する地方独立行政法人
5.一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
6.法律により直接設立された法人
7.その他環境大臣の承認を得て財団が適当と認める者
■地理条件
全国
■申請時の依頼事項
申請後は担当者様のメールアドレス確認のため応募アドレス suiso_oubo■heco-hojo.jp に申請済である旨を記載した電子メールを送付いただきますようお願いいたします。
※■は@に置きかえてください。
■問合せ先
<メールアドレス> suiso_ask■heco-hojo.jp
※■は@に置きかえてください。
■参照URL
公益財団法人北海道環境財団 ホームページ (http://www.heco-hojo.jp)
よくある質問
今、申請できますか?
受付中です。募集終了は2026.11.28です。
補助額はいくらですか?
上限 220万円、補助率は「保守」補助対象経費の2/3 「改修」(補助額の上限なし)地方公共団体及び中小企業 補助対象経費の2/3 、地方公共団体(上記以外)又は特別区及び中小企業以外の民間企業 補助対象経費の1/2です。
どの地域が対象ですか?
全国
何に使えますか?
公式公募要領で要確認
出典: https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDZzQMAX / 信頼度Tier S / 最終確認 2026.11.07
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